雨降り夜。
世間では今日から後期だったようですね。
昨夜メールもらうまで全然気づかなかったよ!
自分の授業ある曜日からが後期の始まりだと思ってたよ!
The☆ひ・と・り・よ・が・り!!
休み明け、久しぶり(でもないんやけど・笑)に友達に会うとやっぱり始まるのがお土産の贈呈式諸々。
私は紅いもタルトやブルーシール印のキャンディーやらを贈呈。
(実は飴は市場でおまけにもろた)
代わりにもらったのが、伊勢志摩土産の『伊勢えびラーメン』。
ありがとうよ、ありさっ。
(写真撮るの忘れてたー。しくったー)
なんと伊勢えびの粉末入りなのである。ある。
食べようと粉末入った袋の封を切った瞬間、
伊勢えび臭、やばっ。
って感じだったし、期待を裏切らない海老臭が口いっぱいに広がりました。
久しぶりにラーメンにド肝抜かれました。
さすがありさ。チョイスがはんぱねぇ。
-------------------------------------------------
~最近の読書~
『薔薇窓』帚木蓬生 新潮社 2001年
「連続誘拐事件、貴婦人ストーカー、1900年、猟奇犯罪の煉獄、巴里」
という帯の煽り文句に負けて(笑)
持ち歩くのが重かった。いろんな意味でトキメキも重量級だったけど。
『テンダーワールド』 藤木稟 講談社 2001年
え、ここでおわりなん??え、伏線の回収はっ??
私に理系の知識や理解や興味がなかったばっかりに不完全燃焼。
『バチカン奇跡調査官』 藤木稟 角川書店 2007年
こっちも「修道院で起きた処女懐胎事件」の煽り文句に負け(笑)
こちらはこの系統の知識と理解と興味と興味と興味が深かったため大変楽しみました。
『幻色江戸ごよみ』 宮部みゆき 新人物往来社 1994年
久しぶりに宮部みゆきさんの歴史モノが読みたくなったので。
最後の『紙吹雪』が大層好きだ。
~ここからミラクルぴゅわー志麻子タイムが始まります。~
『鐵道心中』 岩井志麻子 双葉社 2008年
もうね、やっぱ岩井志麻子さんの描く明治~大正の香りがなんとも好きだ。
好きっていうか、中毒だ。
『がふいしんぢゅう 合意情死』 岩井志麻子 角川書店 2002年
この本を読んだ後、ananの『恋のミラクルの起こし方特集』を読んでいた私は、
よっぽど一緒に死んでくれる相手を探しているんだろうか。
我ながらすげーコンボ持ってんな、自分。と思った。
『黒焦げ美人』 岩井志麻子 文芸春秋 2002年
事件が起こった後のことが、淡々と進んでいて、その空気が好き。
やっぱ岡山弁、ええなぁ・・・。
『魔羅節』 岩井志麻子 新潮社 2002年
『魔羅節』とでかでか印刷された表紙を電車4人席で晒し読むのは流石に度胸が必要だった。
度胸以上に、私に足りないものはブックカバーだった。
「支那艶情」と「淫売監獄」の2編が特に印象に残る。
昨夜メールもらうまで全然気づかなかったよ!
自分の授業ある曜日からが後期の始まりだと思ってたよ!
The☆ひ・と・り・よ・が・り!!
休み明け、久しぶり(でもないんやけど・笑)に友達に会うとやっぱり始まるのがお土産の贈呈式諸々。
私は紅いもタルトやブルーシール印のキャンディーやらを贈呈。
(実は飴は市場でおまけにもろた)
代わりにもらったのが、伊勢志摩土産の『伊勢えびラーメン』。
ありがとうよ、ありさっ。
(写真撮るの忘れてたー。しくったー)
なんと伊勢えびの粉末入りなのである。ある。
食べようと粉末入った袋の封を切った瞬間、
伊勢えび臭、やばっ。
って感じだったし、期待を裏切らない海老臭が口いっぱいに広がりました。
久しぶりにラーメンにド肝抜かれました。
さすがありさ。チョイスがはんぱねぇ。
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~最近の読書~
『薔薇窓』帚木蓬生 新潮社 2001年
「連続誘拐事件、貴婦人ストーカー、1900年、猟奇犯罪の煉獄、巴里」
という帯の煽り文句に負けて(笑)
持ち歩くのが重かった。いろんな意味でトキメキも重量級だったけど。
『テンダーワールド』 藤木稟 講談社 2001年
え、ここでおわりなん??え、伏線の回収はっ??
私に理系の知識や理解や興味がなかったばっかりに不完全燃焼。
『バチカン奇跡調査官』 藤木稟 角川書店 2007年
こっちも「修道院で起きた処女懐胎事件」の煽り文句に負け(笑)
こちらはこの系統の知識と理解と興味と興味と興味が深かったため大変楽しみました。
『幻色江戸ごよみ』 宮部みゆき 新人物往来社 1994年
久しぶりに宮部みゆきさんの歴史モノが読みたくなったので。
最後の『紙吹雪』が大層好きだ。
~ここからミラクルぴゅわー志麻子タイムが始まります。~
『鐵道心中』 岩井志麻子 双葉社 2008年
もうね、やっぱ岩井志麻子さんの描く明治~大正の香りがなんとも好きだ。
好きっていうか、中毒だ。
『がふいしんぢゅう 合意情死』 岩井志麻子 角川書店 2002年
この本を読んだ後、ananの『恋のミラクルの起こし方特集』を読んでいた私は、
よっぽど一緒に死んでくれる相手を探しているんだろうか。
我ながらすげーコンボ持ってんな、自分。と思った。
『黒焦げ美人』 岩井志麻子 文芸春秋 2002年
事件が起こった後のことが、淡々と進んでいて、その空気が好き。
やっぱ岡山弁、ええなぁ・・・。
『魔羅節』 岩井志麻子 新潮社 2002年
『魔羅節』とでかでか印刷された表紙を電車4人席で晒し読むのは流石に度胸が必要だった。
度胸以上に、私に足りないものはブックカバーだった。
「支那艶情」と「淫売監獄」の2編が特に印象に残る。
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