KOTOKO に行って来ました。
最近はなんでもかんでも衝動のままにTwitterで呟き散らかしてるけど、KOTOKOで感じたことはじっくり反芻したかったので、こちらに。
ゴリゴリネタばれるし、散漫なので…すいません。
琴子が田中に歌う「のの様」。
こんなの聴いたら田中は消えるしかないよね…と理由なく思う。
なんでかはうまくわかんないけど、このシーンの直後に消えた田中を見て、「やっぱりなぁ…」と思う。
途中から、琴子がこどもを手にかけてしまわないか…ひたすら怖かった。
(このシーンの間、ベビーベッドを思い出してた)
でも、「こどもが見知らぬところで引きずりまわされるくらいなら、自分の腕の中で看取る」という気持ちは分からなくもない。
ある意味物凄く傲慢な、重すぎる愛。
私にはできない愛し方だけど、よくわからん誰かにぶっころされるより、愛してくれる人の手にかかって死にたいよ。
いやでもこれって消去法の幸せだと思うので、ラストシーンの大二郎の折る青い折鶴と、ばいばい、に救われる。
なんてハッピーエンド、ずるい。
勝手に救われた気になる自分。
正直、観る前は精神のバランスが崩れてしまうほど大事な「こども」、と言う存在がいまいちよく分からなかったので、ちゃんと最後まで見れるかな…と不安もあった。
これはどう足掻いても「もたざる者」には知りえない境地だと思ったので。
でも観ている最中は始終、どうか幸せになっておくれ…と泣きそうになって眺めていた。
そんなに頑張り続けなくてもいいんだよ…!と叫びたくなったのは、多分、育てて貰った「こども」の立場から観てるんだろうなぁ、と今になって思う。
母親って、母親って…恐ろしい役目だなぁ。
(それに気付いたのは母親の手を離してしまった、エクス・こども、だからだろうか(いや、まだか…?)
母親にはならないかもしれない自分。
もしかしたら、一生母親の恐怖を味わうことはないかもしんない。
今だって「子を思う母の気持ち」は思われる側からしかわかんない(思われる側はいつだって身勝手)。
母親は、かつて少女だった女がなるものならば、母親にならなかった元・少女の女は何になるんだろう?
観終わって、ふと、そんな事を思う。
あけましておめでとうございます。
今年もよい年になりますように、祈りながらお正月。
大晦日は歌い納め後、温泉行って一年を振り返り、お正月は初売りに精を出す。
ああ、有意義なお正月。
そういえばお正月休みは8連休とかどうなってるのこれ、な感じになっているのだけれど、出かける予定はない。
どっか行かんのかという上司さんのお言葉に「いつも通り暗い映画みて正月過ごします」と返した言葉通り、今からいつも通り暗い映画みてこようと思う。
年末TUTAYAで「そういえば今年の正月は薔薇の名前だったかや」と思いながらハンナを借りる。
今年も修道士繋がりということで「神々と男たち」にしようかなぁと考えたけど、さすがになぁと思ってちょっと保留。
でもうずうず気になるので、たぶん次回借りる。
そんな感じで始まった今年の目標は、20代女子っぽいことする、です!
もう無理そう!
なんだか途中から急加速で気付いたらもう終わり??と不思議な感じ。
ワープ。
今年も劇ができたり、いろんなところに行ったり、新しい出会いもあったり。
実り多い1年でした。
来年も年末に、よかったわーと言える年になりますように。
思い返せば、この1年も懲りずに色んな本を読んだことよなぁ。
読書の波とか流れも大きく、ゆるやかに変化した1年でした。
昨年末から本格的に手を出し始めた海外翻訳小説にどぼりとハマったこと。
そして、古典(と言い切れないけど)も読み始めたこと。
私にとっては読書の喜び再発見!みたいなエポックメイキング。
海外ミステリで続き気になる!と夜なべしたのは特捜部Qシリーズ。特に1作目。
カールのちょっとアウトローな所かつ、でも真面目なところが大変好き。
北欧のお国柄に触れられるのも楽しい。
ひきずりまくった小説は『エアーズ家の没落』、『忘れられた花園』、『嵐が丘』、『レベッカ』とか。
つまりお館モノ。
一族の歴史と秘密を閉じ込めた館の最後を看取る作品は特別に惹かれるところ。
お館モノMVPの『13番目の物語』はジェーン・エアを読んだのでぜひとも再読したい。
忘れられた~はこのミスでもよくランクインしてるけど、ミステリってよりは女性の生き様とか、大河ロマンみたいな印象(『音もなく少女は』もある意味同じカテゴリに)
大河ロマンで言えば、『古書の来歴』の大河パートは切なくて苦しくてたまらない。
大河パートだけ切り取って読みたい。
相変わらずルネッサンスに頭の先まで浸かってた1年の中、一番ときめいたのは『地上のヴィーナス』。
一生に数度しか言葉を交わさないのも成立する愛ってすごいわ。
人々の思いとフィレンツェの歴史の行く末がうまく混ざってる感じがなんとも言えない!
などなど無節操に色々読んだけれど、今年の読書MVPはマキアヴェッリの『君主論』。
読んでいてとても楽しい、妄想する、ためになる、だけでなく!
この1冊で読書の方向性が変わったから。
この本をおもしろく読めたおかげで、今まで手が出なかった古典に近づけた気が。
(小説部門MVPはなんだかんだホーソンの『緋文字』かもしれない)
来年の楽しみは、高嶺の花だった古典を読む。
カンタベリー物語と危険な関係とデカメロン読みたい。わかりやすい(笑)
そして野望は塩野七生さんの『ローマ人の物語』を揃えること。ふはは。
(十字軍物語は…文庫、出たら…!)
本ばっかり読んで過ぎる1年、幸せかな。
Coccoさん ザ・ベストクリップ集きた…!
すごくすごく楽しみにしてたので、部屋をきれいにして、お香を焚いて、お茶入れて、万全の準備で鑑賞。
「花柄」と「群青の谷」以外は全部見てるんだけど、やっぱりまとめてみたいじゃないか。
ついでに溜まったCoccoさん関連の雑誌を切り抜きしながら鑑賞。
いろいろ読み返したりしながら、ああ…と浸る。
「花柄」のPVがすごい。
ベスト盤で何度も聴いているのに、PVみて初めて「ああ、こんな曲なのか」と勝手に実感。
すごく、ダイレクトな作品。
「カウントダウン」より衝撃。
なんだろう、色彩豊かなんだけど、それ故にという感じ?
ルドンの色溢れる絵を眺めてる感覚に似てる気がする…。
思わずリピートでみてしまった。
まことに、まことに勝手ながら「花柄」の聴き方が変わってしまった。
ONE OK ROCK/NO SCARED
ONE OK ROCKが突いてくる心の琴線はLINKIN PARKに酔いしれる感覚と同じよなぁと思う夜更け。
勝手にtakaとチェスターを同じ好みカテゴリに収納している辺りが…。
華麗に滑り込み。
京都えき美術館にて開催されてた「ルドンとその周辺-夢見る世紀末展-」に行ってまいりました。
ルドンの絵をこんなにたくさん一度に眺めたのは初めてで、まるで夢見心地。
序盤は黒の時代。
ルドンと言えば目玉(だと勝手に思っていますけれども)、今回も目玉はじめ蜘蛛やらなんやらいっぱい。
一見不気味に見えるけれど、眺めているとどこか親しみの湧く…。
黒って見ててざわざわ不安になる黒と、ふと落ち着く黒があると思う。
ルドンの黒は落ち着く黒だなぁと思いながらうっとり。
夜、目を閉じているときの黒、というか、眠りの黒というか…包まれる感じ。
石版画集の『夢のなかで』って名前、まさに!と膝を打つタイトル。
そう、まさに夢の中の黒。うわー好きだー!
「夢想」の連作と「瞳をとじて」がとても好き。
黒の後は一転、溢れる色彩に視界が広がる油彩や水彩画。
今回の一番のお気に入りは「オフィーリア」!
こんな静かなオフィーリアって初めて。
オフィーリアって鮮烈な死に方なせいか、激しさとか悲しさとか滲み出るイメージだったけど、
ルドンのオフィーリアはまるで水に溶けていくような静けさ。
ルドンの色溢れる油彩は、鮮やかであればあるほど怖い印象だったので、こんな色もあるのかーと目から鱗の1枚。
ルドンの他にもまさかのモロー!ムンク!ぎょえー!
(ムンクは「叫び」しか知らなかった子供の頃があったなんて信じられない)
ムンクの「マドンナ」は特に好きな一枚なので、また見れて嬉しい。
その横に「ドラキュラ」もあるあたりがとても嬉しい。
初めて見たマックス・クリンガーの版画集「手袋」がすごくおもしろい!
誘拐されたり、崇められたり、女性用の優雅な手袋。
女性の手袋ってとこがなんともフェティッシュ!
で、結局、まんまと図録(素敵な装丁)を買って帰ってきました。
眺めながらひとり、世紀末気分に浸ろうと思う。
Sweet Song / Cecile Corbel
冬眠の前触れか?と思うくらい眠い秋の夜長。
目覚めが悪いのはいつものことなれど、意識持ってかれちゃうくらいの睡魔と闘う日々。
眠くなる前に抗わずに寝る、とすでに降伏することに決めた。
せめて快適な眠りを…と、眠る前に聴くのはセシル・コルベルさんのアルバム。
Sweet Songの歌詞や調べがとても好き。
とても心地よくて聴いててうっとりしちゃうのか、毎晩アルバム3曲目のSweet Songで召されてしまいなかなか通して聴けないのが淋しい。
が、昨夜ついにコルベルマジック無効…。
(この方法で最近健やかに眠っていたのに…!)
昨日の深夜、苛々して目覚める。
目覚めたとき、理由も無いのに激しく苛々(深夜じゃなかったら叫ぶか壁蹴るかというほどの)。
薬こえー、ほるもんぱねー、と思いながら再び寝る。
眠れてよかったよ…。
有体に言ってしまうと「なんで彼氏作らんねん、おまえら」というあたり。
議論(泣き言?)の末に出た結果は、「恋とはトキメキを求めてするもの!」な一面があるので、普段本や漫画、映画、絵画などなどから致死量クラスのトキメキを接種しているので、これといって彼氏は必要ない。
のではないか、というところで落ち着いた。
確かに心が飢えたら芸術が満たしてくれるし、お腹が減ればおいしいモノに癒される。トキメく。
現実の恋愛でしか得られないものもアルヨネーということも理解してるし、痛感もするけど、現実の恋愛だって芸術が与えてくれる種類のトキメキを与えられんじゃんって言っちゃったらそれまでだよなぁ。
つまりは「めんどいっ」ってことだけど、ふとテレビで種の保存にまさしく命かけてる他の生物の皆さんをみるとホント頭の下がる思いです、種の保存に積極的でない私って生物として立つ瀬がないわー、と話したら、
「じゃぁ、彼氏欲しくなるように本とか一切絶ってみては如何か」と提案された。
「そんなん死ぬわ」と即答したとき、ああ、こりゃモテねぇわ、と実感した次第であります。
前置きが長くなりましたが、つまり、『純潔のマリア』2巻、大変おもしゅろうございました。
マリアの啖呵とエゼキセルの葛藤に大変トキメかさせていただきました。(本題)
そのわりにあったかいお休み週末で快適に過ごしております。
ずっとやらねば、と思っていた魔窟の掃除と衣替えを完了。
一念発起しないといつまでたっても手がつけられない。
仕事終わって乱れた部屋に帰ってくると、空焚き中のやる気タンクもさらに焦げ付くという塩梅。
乱れた部屋は精神の乱れを生み出すの、です!!
と、自分を(主に)叱咤(たまに)激励して、のこのこ掃除。
途中、いつも捨てられない大学時代のノートとレジュメを今回こそ始末する、始末してやると心を鬼にするも、
結局ノートは捨てられず、懸想しまくった宗教のレジュメと興味深かったロシアのレジュメは捨てられず。
(ドキュメントスキャナ、導入本気で考え中)
今になって読み返しても、興味深い内容です…。もっかい講義受けたい。
いろんなマーラに襲われつつも、なんとか夕方には終わり、快適になった部屋は他人の部屋のようで落ち着かない。
まぁ1ヶ月もすればどうせ乱れて、いや、いい感じにこなれてくるだろうから、まぁ…うん。
部屋も綺麗になったので、心置きなく引きこもって読書に勤しむ事にする。
読む本溜まってて、ほんと、仕事なんか行ってる場合じゃないんだよ。
ライブTカ・・・カワー!!
Coccoさんのザ・ベスト盤ライブ5本〆 IN Zeppu Osakaに行ってまいりましたー!やんややんやー!!
なんとなんとの2列目!
整理番号が100番台だったからもしや…と思ってたらもしやでした。
さ、さすが先行抽選…。
こっこさん登場の際「ち、近ー!!」と狼狽、歌が始まってどばー。
で、結局最後まで終始涙目。
カウントダウンから始まって、強く儚いものたち、Raining…と、こっこさんの足跡を辿るようなライブ。
他のライブだと飛んだり跳ねたり口ずさんだり、音楽を楽しむというライブの楽しみ方をするけど、
こっこさんだけは放心したように胸の前で手を握って、祈る気持ちで聴き入る。
自然とこうなってしまうんだもの。
そうなるのは私だけじゃないようで、普通一番激しくなる最前列組みの皆様ですら微動だにせず食い入るようにステージを見つめてしまうご様子。
やっぱり、歌を聴いて涙してしまうのは、私の中でこっこさんだけ、と実感。
それに、小学生の頃にRainingで知って、意識的に聴き出した中学生の頃、初めてこっこさんのライブに行った大学生、東京までライブに駆けつけた社会人・・・と、私の半生を一緒に過ごした歌たち。
こっこさんの歌う姿を見ながら、いろんなことが思い出されて、感慨深い。
「この人のCDが欲しい!」と初めて思って自分で買った一番最初のCDがこっこさんのサングローズ。
(中学生のお小遣いでは、クムイウタとどっち買うのかものすんごく悩んだ)
テスト勉強中はこっこさんのアルバムを1枚聴いたら次のアルバム、と飽きずに何度もループで聴いた。
当時はお金なくてアルバム買えなくてレンタルしてた。
でも歌詞は形として欲しい、でも今みたいにネットで歌詞検索なんて出来なかったあの頃。
夜なべして歌詞カードをノートに手書きで写してたなぁ。
思春期の私のもやもやしたものが、全部こっこさんの歌の中にある気がしてました。
なんてひとりよがり、なんて自分勝手、なんて思春期!
今となっては苦笑いだけれど、思春期を無事に過ごせたのはこっこさんのうたのおかげ…だと信じてます。
あの頃の自分は、まさか、ずっと想い続けてこんな近くで聴けるだなんて思ってなかっただろうな。
とてもとても大切なライブでした。
ありがとです。
南の島に行きたい逃げたい妄想が蔓延していた上半期。
沖縄に行ってまいりました。
いやー、食べて!はしゃいで!酒飲んで!な三日間でした。
台風はじめお天気が大変心配だったけど、なんとも恵まれた日々でよかったよかった。
ご一緒してくだすったみなさま、楽しい時間をありがとう。
初日の国際通りでいきなり物欲丸出しな一同。
そんなところが…好きよ、みんなっ。
空腹絶頂で食べたご飯の後、満たされないのかサーターアンダギーを買い食い後、散々酒の試飲をしてアイスを喰らう。
前回の沖縄で沖縄らしいアイス食べたので、今回はブレずにサンフランシスコチョコミント!
いつも食べてるチョコミントがチョコ8:ミント2だとすれば、ここのはチョコ4:ミント6くらいのミント率の高さで大変うまし。
そう、これぐらいミントー!な方が絶対おいしい。と思う。
(こっちにもBLUE SEALできないかなぁ…)
二日目は古宇利島で初海水浴。
海に縁遠い場所に住んでいて尚且つアウトドアに馴染みのない家に育つと海水浴なんて上級なイベントを経験する機会もなく大人になってしまった。
うきわも借りてもらっておおはしゃぎで入水。
海は綺麗な碧だわ、ぶかぶか気持ちいいわ、このまま東シナ海の藻屑になってもいいかと思った。
その横で犬神家の一族のスケキヨごっこしてる仲間たちを見て、あんな成れの果ては如何かと気付き、藻屑案は水泡に帰す。
泳いだ後は再びBLUE SEAL。
どんだけ好きなのさ。
夜は寄り道して宿泊先近くのアメリカンヴィレッジ。
空腹に屈した一部に唆され(語弊)、ふらふらとホットドックの誘惑へ。
アメリカーンな味のホットドックが美味しい!
最終日の朝は首里城。
本殿へと続く階段を一段一段昇るたびに気持ちは真鶴@テンペストに憑依されてく気分。
ああ…聞得大君がなしはどこで女官を鞭打ちまくったのかしら、どきどき。
写真は首里城にいたシーサーの凛凛しい後姿。
あんまりその・・・すばらしいお尻だったもので。
沖縄の青い空に映える鮮やかな赤いお城の佇まい。
やっぱり南の国は鮮やかな色が良く似合う。
関西に帰ってきて海の色の違いにびっくり。
こっちの曇った海の色も好きだけど、トルコ石溶かしたみたいな海の色も素敵。
ああ、ありがとう沖縄。
このテンションのまま、明後日はCoccoさんのライブ。
しあわせ。
びわ湖ホールで開催された村治佳織/奏一ギターデュオコンサートに行ってまいりました。
いつか生で聴いてみたいと思っていたクラシックギターのコンサート。
バッハにスペイン、ビートルズ、にカルメン!
哀愁漂う音に終始うっとり。
繊細な音なのに、とってもドラマティック。
グラナドスの「オリエンタル」は情景が目に浮かぶよう。
カルメン組曲は終盤に近づくに連れて、カルメンに近づく捨てられたホセの姿が浮かんでカルメン逃げてー!ってハラハラ。
公演終了後、ちゃっかりCD買って気付けばサイン会の列に並んでいたという…。
間近に…佳織さま…が!!なんて、お綺麗!!
(途中から「か…佳織お姉さまお素敵…!」気分になってた。なんと…)
気軽にパンフにサインして頂きました…ううう、嬉しい。
お二人ともにっこり笑ってくださり、米搗きバッタのように頭を下げて退場。
感激したらおなかが減ったので帰りに尾賀商店のすいらんでごはん。
今日はお堀のお祭りで遅くまで開いているのです。
二階でゆったり吹き抜けのランプを頼りに本棚の本を読みながらごはん待ち。
雑穀ごはんがもちもち美味しい!
ふふふ、と満たされてお休み1日目終了していきました。
Linkin Park / Blackout
LINKIN PARK LIVE 2011 A THOUSAND SUNS IN OSAKA に、行ってまいりました!
いつかオールスタンディングで参加したい!と思ってた夢のLINKINライブ。
まさか、こんな土壇場で行けるとは、感無量ッス。
(ファンにあるまじきですけれども、土壇場でライブに気付き、土壇場で新しいアルバム聴き込んだ…)
ライブはいきなりPAPERCUT、GIVEN UP、 NEW DEVIDE、極めつけて FAINT!!
開始からブッちぎりで叫んで飛んで息が切れた。ついでに汗だく。
新しいアルバムでいちばん好きなBLACKOUTもあってうれしや。
NUMBで最高潮に叫んで飛んでやや意識が飛びかける。
途中からなんかもう…記憶が…(笑)いや、あるけれども、感激が…もう。
新しいアルバムを聴いてて思ったけれど、やっぱ「神」の概念が違うよなー。
日本でこんな歌詞や印象の曲がトップチャートを占めるなんてあり得ないと思うし…。
(なんやら愛だの恋だの、最近食傷気味で辟易してしまいます…)
GAGAとかでもそうだよなー…とかとか。うん。
てことで、数ヵ月後の音源ダウンロードが待ち遠しいデス!
セガンティーニ展
気が付けば8月も半ば。
今年のお盆休みは実にまったりと過ごしました。実に有意義でなによりです。
今年も糺の森の古本まつりに参加。
おねえちゃんとふたり、ふーふーひーひー言いながらあっちのお店、こっちの本棚へ移動。
普段おうちに篭っている読書人生で珍しくお外に出かけるイベントです。
今年はお目当ての美術本ざくざく!
小説とかの書籍は図書館で読むことは出来るけど、美術展の図録とか雑誌のバックナンバーはそうはいかないもの。
モローの図録にウォーターハウスの載ってるヴィクトリア朝絵画の図録。
うう・・・うれしい!
(ウォーターハウスってあんまり画集、見かけないんですもの!)
他にも中世ヨーロッパの生活本とか、アールヌーボーのポスター本とかも欲しかったけど、
この暑さの中持ち歩けるサイズと値段じゃなかった・・・。残念。
狩りのあとは例年通りマリアージュ・フレールでごはん!
この日のお茶はおすすめして貰ったゆずのアイスティー(テ・デ・ヴォワイヤジュールかしら?)。
さっぱりしてて、ちょっと濃い味のクロックムッシューとあっててとってもおいしい。
ふたりでもぐもぐ、にこにこ。
いつかパリの本店にも足を伸ばしてみたいもの・・・。
次の日は行こう行こうと思っていた佐川美術館のセガンティーニ展。
たまたま絵画サイトを見てたら名前を見つけたセガンティーニ。
なんと象徴主義の画家さんでもありましたか!(しかもクノップフと同い年!?)
田舎の色彩!って感じの気取ってない色使いな印象。
明るい夏と暗い冬のコントラストがとってもきれい。
晩年(かしら?)の象徴主義っぽい主題の絵も、なんだかロマンティック。
これはなんの暗喩かしらん、と眺めるのが楽しい。
(「虚栄」が見たかったのでとっても満足)
余談だけど、佐川美術館のミュージアムショップの紙袋デザインが素敵。
最近変わった?前からこんなだっけ??
帰りは堅田のSECOND HOUSEでもぐもぐ、にこにこ。
おでかけ以外は主に墓参りに行ったり、『ジェーン・エア』読んだり、墓参り行ったりする日々。
明日からお仕事がんばろうっと・・・。
気が付けばもう8月も目の前。
カレンダー見てわーお、とつぶやく週末です。
Twitterでもぼやいてるけど、最近読書持久力ががくんと低下している。
なんでだろう。
積読本や読みたい本もあるのに、いざ読もうとすると集中力が続かない。
で、半分読んで次の本、ちょっと読んで違う本、とおろおろ。
今までの自分の生活の中で読書がないなんてありえないことなので、狼狽。
どうしちゃったの、風邪みたいなものなのかしらん。
ドカンと人生の一冊に出会えば治るか?
そんな中、ことあるごとに途切れようとする蜘蛛の糸集中力を繋いで読みきったポピー・Z・ブライトの『絢爛たる屍』。
もうタイトルから素晴らしい(なんてったっ『絢爛たる屍』)。
「いかに美しく死体を描写するか」というのが耽美だと思っておる中、この作品の描写すごい。
そしてジェイとアンドリューの関係が恐ろしく(まさに)魅力的だー!!!と叫びたい。
はらはらする終盤の流れを受けての静かな最後はとても好き。
そして思わず読み終わった後にナイン・インチ・ネイルズ聴き直した。
が、決して産婦人科の待合室で読む本ではないわな、とも思う。(手持ちの本が他になくて・・・・・!)
えもいわれぬ背徳感がなんとも言えないいいかんじだったことは認めるけれど。うん。
このよくわからん読書バテが過ぎ去ったら、ぜひ『ロスト・ソウルズ』も読みたいと思う。
なんてったって吸血鬼モチーフだしなー。
お誘いいただき、ap bank bes'11に行ってまいりましたー。
もちろんCoccoさん目当てで最終日の18日に参加です。
野外フェス自体が初めてでうきうき。
2リットルペットをいっぱい抱えてひーこらこだまに乗り、丘を越え坂を下り・・・(笑)
幸いなことに台風はギリギリセーフで山の中は涼しいくらい。
ちょっと雨も降ったけどありがたいことです。
ゆったりスペースの芝生にシートをひろげてまったりゆっくり。
スクリーンもステージも見えるし丁度いい感じ。
Coccoさんはもう感動感激の激選の3曲。
1曲目の[heaven's hell]が聴こえたときは思わず叫んでしまって周りの人にびっくりされてしまった(笑)
だってだって、まさかこの曲が生で聴けるなんて思っていなかったのだものー!
ワンマンでも聴いたことが、なかった、よ!
(しかも「らららー」のコーラスがMr.Childrenの櫻井さんって豪華だなぁ)
続いての[絹ずれ]は終盤から島言葉ver。
初めて[絹ずれ]聴いた夏からもう2年かぁ・・・と感慨深い。
それでもいつ聴いても新鮮な感動のある素晴らしい曲です。
最期は[音速パンチ]。
[陽の照りながら雨の降る]とか[強く儚い者たち]かなぁーと思ってたのでびっくり。
[音速パンチ]のきらきら具合とか疾走感が夏の空気に心地いい!
Coccoさんの前にはCharaさんでした。
この二人が続けて聴けるとかどんだけ豪華で幸せなことか。
しかもしかも、[やさしい気持ち]に[Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜]。
なんと私の青春ソングがここに!
泣きそうです。もう・・・幸せすぎます。
新曲[才能の杖]も優しい素敵な響き。新しいアルバム、聴きます!
普段聴かない音楽も聴けてよい新規開拓なのです。
KANさんと小田和正さんもアルバム聴こうと思う。
the pillowsも結構好みだった。
なのに私全然Mr.Childrenを聴いたことがないという!なんてことだ。
[西へ東へ]、[掌]、[フェイク]とか・・・ちょっと暗めな・・・・感じ、の?
いやでも改めてミスチルってすごいんだな、と実感。
いい曲多いなー!
ちゃんと聴きます。
ライブ以外も楽しいこといっぱい。
ごはんの屋台もいっぱいだったし(パッタイうまー)、いろんなワークショップやお店もいろいろ。
もじもじハンモック初体験も。
それになんといってもエコ意識の高さ!
普段自分がなんと無駄の多い日常を過ごしているのかと思い知る。
(帰り際振り返った会場にゴミがひとつも落ちてないなんてすごすぎる)
充実して楽しい一日でした。
また参加したいなぁ。
ねむー。
毎年節電体勢みたいになってる我が家は今年も暑いです。
尋常でない私の部屋の暑さは前世の業です。きっと。
暑い夏がやってきました。
職場から帰りたくない。
ここ一週間ばたばた。
ちくわさん(猫)の相手しているうちに一週間が過ぎた気がする。
びょーびょー鳴き続けるのをなだめすかしてようやく寝かしつけたと思ってベッドに入ると、
外からは夜中なのに蝉の声。
本格的に夏です。
蝉が・・・と思っているうちに寝落ち。
おけげで読書が進まない。
ちくわさんの前で本読んでると腹の上に這い上がってきて、本を叩き落される。
の、繰り返し。
かまってかまってーとしきりにまとわりついてくるので、仕方なくなぜなぜしてると落ち着く。
が、やめるとまた邪魔される。
さすが猫、わたしの鯉(携帯)が好き。
百歩譲って携帯の充電器はいいけど、パソコンのケーブルはやめて!ほんとやめて!
な、毎日。

