雨降り夜。
ずっとソフィヤがみてる
最近Twitterの手軽さに堕落してブログほったらかしてた。
本読んでてうわー!!となったその瞬間に書けるTwitterもいいけれど、つらつら吐露できるブログもまた違った味わいがあるよね…と反省。
閑話休題。
いろんなところで使いまわしてる上記のソフィヤ。
そうですよ、レーピン展!
来週末まで渋谷でやってるレーピン展!関西には年が明けないとやってこないレーピン展ですよ!(怨…)
エルミタージュやらマウリッツハイスなど大型(でも大味)展覧会を差し置いて、実は一番楽しみなレーピン展。あとリヒテンシュタイン展。
ソフィヤが日本に来てるなんて、ほんとどきどきします。
でもどきどきとか言いながら、レーピンを知ったのは中野京子さんの『怖い絵』シリーズで…というにわかレーピンファンだったする。
ロシアの絵画って馴染みがなくて、池田先生の『女帝エカテリーナ』とかアナスタシアとかインペリアル・イースターエッグ程度にしか知らない…。
レーピンの「皇女ソフィヤ」だって、『怖い絵』でエピソードを読んでなかったら好きになってなかったかもしれない。
ので…展覧会の前に小説何冊か読んでロシア史を予習しておかねば。
(が、ロシア文学って死にたくなりそうなのしか思い浮かばない。どうしよう)
愛しのソフィヤに会うために!
- 落とし穴 -
「学ベルリン」とかセンスの欠片も感じられんコピーのせいで回避してしまったベルリン美術館展。
その後、国立西洋美術館何やってるのかね…と調べたら11月からマックス・クリンガーの連作版画展やるよーとかなんて仕打ち!
今年だけでも各種展覧会で数回彼の手袋シリーズに打ちのめされている。
ひどい…!みたい…!
しかもデルヴォー展(コピーについてはもう何も言わんでおく)と微妙に被ってる!
でも森美術館で来月末までやってるアラブ・エクスプレス展も気になるんだよなー…。
うう…上京計画立てねば。
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