雨降り夜。
朝っぱらからずっとパソコンに向かってペンタブでぐりぐり作業中。
オタッキーな作業ではなく、サークルのアルバム編集です。
100Pなんてまっだまだかと思えば、すでに軽く40P越え。
やばい、まだ2回生前期までしか作ってないのに。
省ページで頑張っていきます。
(最悪ページ増量料金増量するかもエヘー)
で、ずーっとずーっとパソコン向かってると目はショボくれるわ肩はこるわ、ストレスは溜まるわ。
そんな時はバリで買ってきた『Nutella』の登場なのです。
パンに塗ったりするチョコペーストなのです。
私はコレが大ッ好きで、留学中は毎朝ひたすらコレをパンに塗りたくって食べてました。
(一人で一瓶空けました)
日本では「ナテラ」って言うのかな?「ヌテラ」かと思ってたよ(まんま)
日本では買うと高いので、バリのスーパーで買ってきました。
糖分摂取!ということで、パンに塗りたくっただけでは飽き足らず、
スプーンですくっていじいじ食べながら作業。
で、瓶の裏面を見てみる。
(クリック拡大)
・・・・インドネシア語?
何かが50%と、何かが20%と、何かが13%と、何かが・・・(略)
何かがン%入ってることしか分からん。
恐るべし。
どーみたって超高カロリーな食べ物ですが、このまま食べ続けてよいのか。
彼は敵か味方かカウボーイか。
(元ネタ古し・笑)
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~昨晩の読書~
最近読んだ本メモって無かった。
いろいろ読んでたんだけれども。
『魚神 - io gami - 』 千早 茜 集英社 2009
生ぬるい水に囲まれた孤島。
ここにはかつて、政府によって造られた一大遊廓があった。
捨て子の姉弟、白亜とスケキヨ。
白亜は廓に売られ、スケキヨは薬売りとして暗躍している。
美貌の姉弟のたましいは、惹きあい、そして避けあう。
ふたりが再び寄り添うとき、島にも変化が…。
(帯から引用)
この帯読んでハマらないわけはなかろう、私が。
(きっとかいとたんあたりがだいすきなんだぜこういうの)
熱いのでもなく、冷たいのでもなく、生ぬるい雰囲気が最高だ。
残酷じゃなくって、愛情でも情念でもなくって、なんて言えばいいのか。
全体を通して印象とイメージが「生ぬるい」。
淀んだ空気が最高な作品。
余談。
やっぱ私の大好きな登場人物は見事に報われずに死んでいきました。
メインストリームよりも、2番手、3番手にヤられる。
(あんな風に抱かれてみてえ。AM2:00・笑)
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