忍者ブログ
雨降り夜。
[549]  [548]  [547]  [546]  [545]  [544]  [543]  [542]  [541]  [540]  [539
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

起きたら鼻もげそうな気がする冷たい滋賀だぜ畜生。
ということで、今季初雪の滋賀からおこんばんわ。


目が覚めたらそこは雪国でした。

そんな朝に限って午前の予定は車のタイヤ交換なのです(チーン)
タイヤ交換どころか車屋に行くまでにレッカーでお迎えされちゃったらどうしようとか。

朝は微妙にヤバそうな雰囲気醸しつつ、普通にいけた。
強敵だったのは帰り。

バイトで行った学校の辺りはぜんっぜん、なにっごともなく雪の破片すらなく、ただの寒い一日。

なのに、電車で目が覚めて降りたら雪、10センチ以上積もってやがんの。
都合上外に駐車してたのでそれはもう見事に車は雪に埋もり、タイヤは空転しなんとか駐車場から脱出。

ギアをセカンドに入れて時速10キロで15分程度の道のりを30分以上かけて帰りました。
こんなに神経使って走ったのは教習以来っす。

10キロて!(笑)

ものそい怖かったっす。
なんどもレッカーと自賠責という単語が頭をよぎりました(笑)

明日は引きこもりに篭ってやります。
(だって今現在も絶賛降雪中)


-------------------------------------------

~ここ数ヶ月の読書~

『子どものねだん バンコク児童売春地獄の四年間』
マリー=フランス・ボッツ著 堀田一陽訳 社会評論社 1997

『幼い娼婦だった私へ』 ソマリー・マム著 高梨ゆうり訳 文芸春秋 2006

『ジェノサイドの丘 ルワンダ虐殺の隠された真実』上・下
フィリップ ゴーレイヴィッチ著 柳下毅一郎訳 WAVE出版 2003年

この本は今年読んだ中でも重い内容。
特に下巻の「その後」(後も何もジェノサイドは終わってないのだろうけど)について考える。
読むべき本。

『忌館―ホラー作家の棲む家』 三津田 信三 講談社文庫 2008

べ・・・べらぼうに怖かったっす・・・。
作中作は自分のいる現実とフィクションの物語の境界が曖昧になるなんともいえない不安感が好きだ!
(恩田陸さんの『三月は深き紅の淵を』とか)


なんかあと何冊か読んだけどわすれた・・・・。
PR
Comment
name 
title 
color 
mail 
URL
comment 
pass    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ひとこと
[04/25 三保]
[04/25 かいと]
[03/24 三保]
最新記事
(01/26)
(12/31)
(10/28)
(10/20)
(10/11)
読書メータ
好吃 クーニャンの最近読んだ本
まんがメータ
好吃 クーニャンと。の最近読んだ本
ブログ内検索
プロフィール
HN:
三保
性別:
女性
自己紹介:
人生幸せ追求中。
アクセス解析
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]