集え

うっかり気が付けば10月になっていてびっくりです。
びっくりといえば、山の金木犀がものすごく、わっさわっさとでかく育っていて動揺しました。
香りが半端ありません。秋ですね。


びっくりついでに（本題）、本日の度肝はNHK連続人形活劇『新三銃士』。

最近の人形劇はものすごいのですね！
あんまり動きがすごくてやたらにかっこよくて思わず見入ってしまいました。


目が、まばばたき、したよ！

まゆげ、動いたよ！

ブランシェ（猿）が、肩たたき、したよ！


しかも三銃士のチョイスとかさすが、NHKとしか言いようが無い。
ダルタニアンが超かっちょええし（人形相手にドキドキ）、それ以上にかっこいいのが親衛隊長のロシュフォール（腕長ぇ！）だったり。
ロシュフォール（あご長ぇ！）はどうみてもわるものだけど。
大家のボナシューのこれでもかというくらい嫌らしい感じとか、人形劇ってなんて奥が深いのだろうと。
あと、ルイ１３世のかぼちゃパンツのセンスには脱帽です。

舞台芸術や照明もすごい！凝ってる！
人形表情かわらないのに気持ち超伝わる！
やぱ、照明とか音響とかって大事ですネ。
人形動かしてる人もものすごい。ものすごい細かい。
人形がひとりで動いてるようだ。

教育テレビといえば人形劇、人形劇といえば教育テレビなのですね。
こんな衝撃はひょっこりひょうたん島以来でしょうかどんがばちょ。

これ、平日毎日放送なのね。。。
あ、気になる・・・！