雨降り夜。
双璧
荒地という名の荒野の様相を呈した世界の果てを思わせるかの凄惨さが醸し出されつつあった部屋を掃除しました。
(要するに、汚い)
ストレスが溜まるのと比例して増えていくマンガ。
先月末から週10冊以上のペースで増え続けるマンガ。
いやもう、置くとこ本気でないってどうすんのよこれという気分。
しょうがないからぐいぐい本棚に突っ込む。
出来上がったのが上の写真。
これ、天井まで聳え立ってる本棚(×2)なんだけどな・・・。
8割がマンガです(死ね!私、死ね!)
なんとか収まったはいいけれど、これ以上・・・増やすのは・・・。
(ちなみに、一段に二列のマンガが入って・・・る・・・)
新しい本棚買っても・・・置くとこ、ない。
(唯一置くところがあるとすれば化粧台を撤去するという方法だけれどそれは女子としていかがだろーか)
本を突っ込んだ後の双璧を眺めて死にたい気分になったあと、ふと考える。
いきなり私が死んだらこのマンガたちはどうなるのだろーか。
・・・・この双璧を見上げて途方に暮れる遺された家族がこれでもかというくらい高画質有機ELディスプレイレベルの映像が頭に浮かぶ。
も・・・申し訳なさ過ぎる。
なので、私が死んだ暁には、葬式の帰りか四十九日の帰りか法事の帰りか盆の帰りにでも好きなマンガを持って帰ったってください。
売るもよし。
最終残ったらマンガミュージアムにでも寄付するよ・・・。
なんで掃除して遺書までしたためなけりゃいけないんだろーか。
せっかくの休みなのにー。
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