雨降り夜。
というくらいの距離感だったので、
もみくちゃにされーのぼろくずにされーの、大河の流れに翻弄される一隻の笹舟にされーのな1時間ちょいでした。
なんのことかってつまり、昨日の石山U-STONEでのTHE BAWDIESのライブ、「THERE'S NO TURNING BACK」での出来事です。
U-STONEでのライブは初めてで、整理番号40番代というのが良いのか悪いのか分からず、滋賀だしと舐めてかかってたら一番前から4列目あたり中央という噴出すくらいの場所で大層難儀しました。
(前回のクアトロはマイルドだったので無事生還できた。舐めてた)
でもやっぱライブはもみくちゃにされてなんぼのもんです。
おかげで今日一日首が不自由だわ足は震えるはもう散々たる結果でしたが心は充実。
(おまけに叫びとおしだから咽喉が痛いぜ)
相変わらずMCは多いわ長いわで、飛びまくって消耗した体を休めるのには十分でした(笑)
MARCYのアダルト指数には敵いません。敵う訳もありません。
ROYのピルクルにも敵う気配がありません。わっしょーい!
今回のアルバムでは、一等「MOVIN' AND GROOVIN'」が好きで、といっても「SOMBODY HELP ME」も好きだったので幸せでした。
「YOU GOTTA DANCE」では疲労に泣く体に鞭打ってトびましたとも。叫びましたもの。
「IT'S TOO LATE」に入るくだりのROYのMCは曲が始まるまでなんのこっちゃか分かりませんでしたが、そんなことはハイテンソンで吹き飛ぶのです!ヴェッ!
アンコールはやっぱ「Shake Your Hips」、相変わらずお尻の準備にはもじもじしてしまいます。
まさかJIMくん、本気で尻出すとは・・・。
流れに流され押され揉まれ、気がつきゃ2列目にいた私は、JIMくんの尻から20センチの距離にいました。
なんですか。このライブはおさわりOKなんですか。けしからん、もっとやれ。
(JIMくんとTAXMAN限定)
アンコールで気付いたのですが、TAXMANの近くにモルツ・・・?
ああ、アダルト指数が振り切れてしまいそうです。
とてもとても楽しかったのですが、終わったときにゃバケツで水ぶっ掛けられたの?というレベルの汗みどろどろで相当酷い格好でした。
(服脱いで絞ったら普通にジャーとかなりそう)
まんまと(首に巻くには短い・笑)ライブタオルとTシャツを買わされた気がする(笑)
そんなわけで、詳細なセットリストなんて覚えてるわけ、ねーわ!(ONE OK ROCK調でご一緒に)
ただ次回からの対バンが毛皮のマリーズらしく、激しくうらやましい。戦争をしよう。
でもでも、今回初めて聴いたCOME BACK MY DAUGHTERが予想以上に素敵だったので、収穫は大。
今回一緒に行く予定だったとまたんが一身上の都合、一緒に行けなくて残念。
(おかげで私は買ったタオルを奪われそうだ)
当日急な誘いにも関わらず一緒に来てくれたうえさんに感謝。
(ついでにタオルくれ)
余韻覚めやらず、しばらくわっしょいゆうとります。
(めも:このPV初めてみたときなんでかFRANZ FERDINANDの「Take Me Out」のPV思い出した。まったくなんでや。無論、どちらも好きだ)
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