雨降り夜。
ちゃんと小麦粉で作りました。
昨日愛しのかいとたんと電話で話し中、話題に上がったケーク・サレ。
意外に簡単にでけたよ、と言う言葉に勇気とやる気と思いつきを頂き、休みにかこつけて作ってみる。
半年ぐらい前に本は買ってたけど、全く作ってなかったケーク・サレ(笑)
(ああ言った小洒落た料理本はもう一種、エッセイ本だと割り切って楽しんでいます)
本に載ってるような生ハムやらブルーチーズやらズッキーニなんぞは、滋賀の一般家庭に常備されているわけもないので、その辺は華麗にスルー。
(ここはパリのカフェではありません。滋賀です。断じて滋賀です)
家にあったじゃがいもやらたまねぎやら、その辺のものを混ぜて焼くだけ。
ほんとに、とってもかんたん。びっくり。
しかもちゃんと、おいし、かった!(奇跡だ)
中身の具を自由に組み合わせれば、いろんな味が楽しめそう。
(ほうれんそう、ベーコン、じゃがいもの組み合わせは最強だと思う)
庭に自生してるローズマリーも入れたらいいかんじやも。
(どこからやってきたローズマリーかは謎。誰にもわからない)
キッシュとかこうゆ感じのしょっぱい系ケーキみたいなのが大好きで、
ケーキビュッフェに行ってもキッシュばかり食べている、アフタヌーンティーでも真っ先にサンドウィッチに手を伸ばす私ですもの。
ブームはしばらく続きそう。
そういや、ケーク・サレ専門店があるそうで、一度いってみたいことよなぁと思う。
東京の目黒にあるらしいカフェ・ドゥ・ヴェルサイユ。
ほんとのヴェルサイユよりはお手軽に行けちゃうかも。
文句があるならヴェルサイユにいらっしゃい、てか。
(『笑う大天使』大好きです)
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