お父さんがPenを定期購読していると知り、ムフと毎月の楽しみにしています。
今月は印象派特集のようでして。
とまたんとも話しておったのですが、今年はやけに印象派の展示やら特集やら番組が多い気がするのですが。
なんかの記念年なんですかね?
印象派の絵はみたまんま綺麗なのでとっても好きです。
絵画で初めて気に入った絵も、大山崎山荘美術館のモネの睡蓮やったし。
(もう一度、ここ、行きたい)
今、ブリヂストン美術館では印象派の展示をやっているそうで、心が揺れます。
同時期に国立新美術館・オルセー美術館展ではポスト印象派。
追い討ちのように、秋は横浜美術館でドガ展と・・・一体全体何事?でも垂涎。
(ドガ展・・・「エトワール」くるんかよ・・・クッ!)
関西にも来るよねぇ・・・!? 来てくれるよねぇ・・・!!と、哀願しちゃう。
(他はわかんないけど、確かドガ展はこないそうな・・・チーン)
ああ、都落ちかもね・・・と、とまたんと計画中。
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印象派ではないですけんども、この前BS朝日の『世界の名画 ~華麗なる巨匠たち~』にてミレー特集を見る。
(毎回この番組、超楽しみにしとります。今週はベラスケス!)
番組の最後に、ミレー晩年の作である『春』が映し出される。
その絵の美しさと言ったら!
明るい澄んだ雰囲気の絵でびっくり。
てっきりミレーはちょっと雰囲気暗めの作品ばっかやと思い込んでおりましたんで(笑)
でもでも、とっても素敵な絵だったので、将来寝室に飾る絵はコレにしようと決めました。
(寝室に飾っても、さわやかな目覚めができそうな絵だったので)
その絵と一緒に番組は怒涛のエンディングへ・・・またエンディングの『フロンティア』が大層ええ曲なのです。
テンション超爆のまま、iTunesを起動、ダウンロードしました・・・。
そして、この『春』ともう一枚のお気に入りミレー『羊飼いの少女』、
どちらもオルセー美術館所蔵ってどうゆう符号・・・。
・・・神は確かに存在するようで。
~ぜんぜん関係ないけど感動の追記~
白鵬全勝優勝おめでとうございます・・・!
25歳だったなんて、いい意味でショック!
魁皇、千勝ほんまにおめでとうございます!
お母さんも私も猫も、釘付けで見てました・・・。
印象派の展覧会が続く理由は簡単なんです。パリのオルセー美術館の印象派のフロアの全面改修が行われていて、その間、印象派の絵が世界ツアーをしているんです。おかげで今年は印象派に関わる展覧会が多いんです。お前たち、海外で働いてこいよー、帰って来たらちゃんと展示するから、という感じなのです。
まさか憧れの番組を製作された方からお言葉を頂けるとは思っておらず、大変びっくりしつつ、大変嬉しく思っております・・・!
印象派の展覧会が続くにはそんな理由があったのですね。
オルセー美術館展にて、絵画たちの働きっぷりをうっとり眺めてきたいと思います!
これからも番組楽しみに拝見させていただきます!
コメントをありがとうございました。